緑庵について
緑庵について 苔玉の育て方 ラッピング 緑庵の器 ブログ 苔玉作りワークショップ
店長

幸加木 菊恵

「緑庵」の店長幸加木菊恵(こうかき きくえ)です。

苔玉とミニ盆栽のお店「緑庵-midorian-」にお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

「緑庵」の作品は一つ一つ丁寧に製作しております。

手作りのぬくもりを作品から感じ取っていただけると思います。

 

Facebookやinstagramでイベントの告知や作品についての紹介も行っております。

ぜひこちらも合わせてご覧ください。

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水やり

過去に苔玉や観葉植物を枯らしてしまった経験がある人はじつは多いのではないでしょうか?
枯らしてしまう原因で一番多いのは水切れです。
苔玉を初めて手にした人の中には、苔の周りを霧吹きで濡らせば大丈夫だと思っている場合が多いです。
しかしそれでは水は芯まで浸透せず、中の植物の根まで水分が届きません。
苔玉の芯までお水をきちんと浸透させることがとても大切なのです。

苔玉の芯までお水を浸透させる方法

基本的に夏は1日1回、冬は週に2〜3回は水やりが必要です。水やりは水を張ったバケツやボウルに苔玉をドボンと入れて15分〜30分そのままにします。
ずっしりとした重さを感じたら芯まで水が行き渡った証拠です。
頻繁に水やりが出来ない時は、受け皿に少し水を張っておく腰水も有効です。

数日間留守にする場合は腰水で

水を張った器などに苔玉を置いて吸収させる方法を「腰水」といいます。旅行などで数日間留守にする場合は、少し深めの器にお水を注ぎその中に苔玉を入れてください。
苔玉の四分の一くらいが目安です。

置き場所

苔はジメジメした暗い場所が好きなイメージがありますが、日光に良くあたることで光合成をし成長していきます。
一緒に植えるほとんどの植物も明るい風通しの良い場所を好むので、戸外で管理することが理想的です。

室内鑑賞を楽しむ

とはいえ、室内で鑑賞したい方の方が圧倒的に多いでしょうから、その場合自然の光で明るい窓辺などに置きましょう。
また時々窓を開けたり、風通しの良い場所に出して自然の風を当てるようにしてください。
苔玉2〜3個を戸外と室内でローテーションさせても良いでしょう。

真冬は外の寒さに弱い植物も多いので、昼は戸外、夜は室内
という管理方法が理想的です。
逆に真夏の室内のとても気温が上がります。
特に窓辺は蒸れやすくなりますので、風通しには十分に気を
付けてください。
またエアコンの風が直接当たるような場所はさけて置くようにしてください。
室外機も同様に注意が必要です。

植物が好む環境で育てる

植物・樹種により好む環境は様々です。その植物が一番好む環境になるべく近づけることが長持ちさせる秘訣です。
水辺に自生する植物は湿度が高い環境を好みます。
また砂漠が原産の植物は乾燥気味の環境を好みます。
植物がもともと暮らしてきた環境に近い生活環境をつくってあげると、長く苔玉を楽しむことが出来ます。

緑庵-midorian-では植物の特徴を書いた「育て方メモ」を商品と同梱してお送りいたします。
是非こちらを参考にして植物が大好きな環境を作ってあげてください。

肥料

基本的には苔には肥料は必要ありません。
ただ一緒に植えている植物には肥料が必要な場合もあります。
液体肥料を規定の濃度より薄めて正しい時期にあたえましょう。


液体肥料を薄めて水やり時に与える

植物に合わせて肥料を施すと苔には強すぎて枯れてしまう場合があります。
規定の倍率の2倍に薄めて植物の成長期に合わせて週に1回〜2回水やりの際に与えてください。
植物によっては間違った時期に肥料を与えることで弱ってしまうことがあります。
肥料は植物の成長期に合わせて正しく与えましょう。
肥料を正しく与えると花付きが良くなったり、葉の色つやが良くなります。

緑庵の苔玉には元肥を施していますので、購入から1~2年は肥料を与えずに管理することが出来ます。
植物の状態を観察して必要な時期がきたら与えるようにしてください。